Object 430 Version II

Last-modified: 2016-02-02 (火) 11:11:02

ussr.obj._430_II.png

Tier 9 ソビエト連邦 中戦車

ussr-Object430_II.jpg
公式紹介ページ

スペック

車体

HP1,600
車体装甲厚(mm)120/80/40
最高速度(km/h)55
重量/最大積載量(t)35.36/36.5
本体価格(シルバー)3,450,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
Object 430 II-100M
(158,800/476,000)
Obj. 430
(260,000/6,100,000)
Obj. 430 II
(150,500/3,450,000)
Object 430 II M1951
(47,500/123,000)
Object 430 II-100D
(99,500/255,000)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Object 430 version II4TD100 mm M-63Object 430 Version IIObject 430 Version II1,600525
550--
--
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--
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--
--
50--
--
--
7.89
--
--
44223/166/6340390
Object 430 II M19514TD100 mm M-63Object 430 Version II enhancedObject 430 Version II enhanced----
550--
--
--
201
330
50
320
320
420
----
--
--
7.89
2.29
0.36
48248/485/6340390
Object 430 II-100M5TD100 mm D-54Object 430 Version II enhancedObject 430 Version II enhanced----
580--
--
--
219
330
50
320
320
420
----
--
--
7.50
2.90
0.37
48248/185/6340390
Object 430 II-100D5TD100 mm M-63Object 430 Version II enhancedObject 430 Version II enhanced----
580--
--
--
201
330
50
320
320
420
----
--
--
7.89
2.29
0.36
48248/185/6340390

解説

 

Tier10中戦車アンケート

3種類Tier10中戦車のうちオススメはどれ?

 

史実

オブイェークト430はソ連の試作戦車で、T-55の後継として本格的に開発された戦車で、1958年に完成し、T-64の元となりました。
D-54TSライフル砲にメーテル砲安定化装置を組み合わせ、走行間射撃能力を持たせています。
砲塔前部上方にはコインシデンス型光学測遠装置(TPD43Bとも?)を装備し、動目標に対する有効射程を徹甲弾で1,100m(T-62では900m)、成形炸薬弾で900m(同600m)に増大させました。
車体は新設計で、コンビネーションKと呼ばれるセラミックと鋼板の複合装甲を採用し、徹甲弾に対し410mm、成形炸薬弾に対し450mmの防御力を持っています。
爆発反応装甲(ERA)も開発されましたが、実験中に爆発事故を起こして装備されなかったとあります。
エンジンを水平対向12気筒ディーゼルエンジン4TPD(580馬力)とし、変速機構の上に載せてスペースを確保、搭載砲弾を55発としました。
転輪は小型の緩衝ゴム内蔵鋼鉄リム式ダブルタイプ片側6組で、起動輪は後方、誘導輪は前方にあり、上部転輪3つを持ち、トーションバー式サスペンションを搭載し、第1・2・6転輪には油圧式ショックアブソーバーが付けられています。
履帯はドライ・シングルピン・シングルブロック式でしたが、走行時の抵抗を減らすためにウェット・ダブルピン組み立て式に換えられました。車体長6.048m、全幅3.12m、全高2.16m、重量35.48t、最大装甲厚は車体で120mm、砲塔で240mm。最終的にエンジンは5TD水平対向12気筒ディーゼルエンジン(580~600馬力)とされ、最大速度55km/h、航続距離450~600km。
ルナ赤外線照射灯、TPN-1照準器、操縦手用TVN-1暗視装置を装備していました。

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